[ディアブロ4]シーズン4 武装再錬 果たして面白くなったのか?ナイトメア開放まで遊んだ感想

こんにちはJUNです。

きましたよ、ついに、みなさん遊んでますか?5月15日からディアブロ4において、シーズン4「武装再錬」がスタートしています。このシーズンでは、ヘルタイドや武器の強化、レジェンダリーの仕様などといった根本のシステムのテコ入れが主な内容となっています。ディアブロ4の運営としては、ドロップする装備の量よりも質を重視し、よりプレイヤーにハクスラの醍醐味を味わってほしいという考えがあるようです。

公式サイトをチェック↓

武装再錬 – ディアブロ IV (blizzard.com)

シーズン4による変更点をパッチノートで確認しておきましょう。

パッチノート↓

ディアブロ IV|パッチノート — ディアブロ IV — Blizzard ニュース

シーズン4をナイトメア開放まで遊んでみたので、今回はそこまでの感想を書いていこうと思います。様々な変更があったシーズン4は果たして面白くなったのでしょうか。

施設が近くなり利用しやすくなった!

鍛冶屋や秘術師といった拠点にある施設の場所が移動し密集するようになりました。キヨヴァシャドなどの主要な拠点の利便性が上がり、これまで以上に快適に利用できるようなっています。

以前は、各々の施設が近からずも遠からずの中途半端な場所にあり、煩わしさがあったので、この場所変更は大変ありがたいです。

例1 キヨバシャドでは、鍛冶屋の近くに秘術師や宝石職人が集まっており非常に使いやすい。

例2 ケド・バーデュの鍛冶屋がウェイポイントの近くに移動し他の施設とのアクセスも良好です。(階段を上り下りする必要がなくなった!)

新生ヘルタイドで序盤から快適レベリング

シーズン4ではヘルタイドの仕様が大幅に変更されています。難易度ティア1から発生しており、敵のわき具合も増加しています。

シーズン4を開始すると、シーズンクエストの流れでヘルタイドに挑むことになりその変化を体験することになります。敵のわきがとてもよく、装備の収集や、レベリングがやりやすくなっていると思います。

「脅威レベル」や「禁忌の儀式」といった要素が追加されており、よりパワーアップしたヘルタイドが楽しめました。

鉄狼団からレジェンダリーやユニーク装備などがたくさんもらえる

こちらはシーズン4限定の要素です。。シーズン4では鉄狼団がかかわってくるシーズンクエストがあり、内容は前のシーズンと比べると薄めですが、ヘルタイドを攻略し「狼の栄誉」のランクを上げることで報酬がもらえます。

この報酬がとてもおいしい。序盤からレジェンダリーやユニーク装備がたくさんもらえます!〈ユニーク装備は低難易度でもドロップするようになりました。〉

装備に「焼戻」を施し、新たな効果を与える

シーズン4から新しく、「焼戻」という要素が追加されました。焼戻とは装備に新しい特性を与えることができるといったものです。私もさっそく試してみました。

「焼戻秘伝書」というものを入手すると、焼戻でつけられる特性のバリュエーションが増えていきます。

効果はある程度自分でつけたいものを狙うことができます。バーバリアンの砂嵐増強では画像にある3つの特性からひとつが選ばれます。数値ももちろんランダムで決まります。

自分が狙っている特性でかつ数値がいいものを狙うのが、焼戻でやりたいことなのですが、装備ごとに焼戻の回数制限があるので注意が必要です。

実際にやってみると案外簡単で気軽にできるなといった印象です。ですが理想のものを追い求めると沼にはまりそうです。挑戦する裾野は広いが奥深いといった感じかなと思いました。

古文書システムが一新されより使いやすくなった

化身が力の古文書に統合されました。

レジェンダリーを砕くことで、そのレジェンダリー効果が、力の古文書に追加されていきます。

古文書では今までに砕いたレジェンダリーの最高値が記録され、それを何回でも秘術師で付与することが可能になりました。

化身のために、装備しない弱いレジェンダリーを倉庫にためておく必要がなくなりました。レジェンダリーは増備するもの以外バンバン砕いていきましょう!

↑秘術師で力の古文書に記録されている最高値のものが何回でも付けられる。

おわりに

未プレイヤーはシーズン4からディアブロ4を始めましょう。疎遠だった方も是非復帰されてはいかがでしょうか?より快適になったハクスラが楽しめますよ!

今回のシーズン4を遊んでみて、ディアブロ4の開発チームはユーザーの声をよく聞き、改善、改革を図ってくれているなと感じました。さまざまな個所が快適になったディアブロ4が今後どのように進化していくのかも気になるところです。新クラスの追加などの大幅なアップデートもまだなのでこのゲームのポテンシャルはまだまだこれからです。

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