Last updated on 2024年2月9日
こんにちはJUNです。今回はディアブロⅣについての記事です。
メインストーリークリア後のバーバリアンのビルドを紹介していきます。まだまだレベルが50台ですので発展途上の段階です。
未完成ですが現状の様子について自分の考えを含めて書いていこうと思います。
※注意点として効率的なプレイをぜずにまったりプレイしているので、あまり攻略サイトをがっつり見て情報を仕入れるということはしていません。間違った認識をしていたり非効率なことをしている可能性がありますのでそのことはご了承ください。あくまでとあるプレイヤーの考えとして読んでいただければと思います。
それではよろしくお願いします。
目次
装備とスキルの組み合わせと考え方
ディアブロⅣは人それぞれで組む装備やスキルが違ってきます。ドロップした装備品も異なりますし、その人の性格や戦闘スタイルによってスキルを選択していくからです。
装備とスキルを選択する上で、自分がどのようなプレイをしていきたいのかを考えることが大切になってきます。
自分の場合はバーバリアンの戦い方として基本スキルで怒気をためて、コアスキルで敵を倒す。というのが戦術の核だと思ったので、そのことを意識して選択しています。
また強そうなレジェンダリーを入手したときは、その効果を生かせるようにスキルを選んでいます。その効果をさらに強くするために新たに別のレジェンダリーや効果を肉付けしていきます。なるべく戦術を一つに定め器用貧乏にならないようにすることが大切です。
レジェンダリーの効果はそれぞれの部位ごとについてくるものが違うのでそのことも考慮する必要があります。
部位 | レジェンダリー効果 |
兜 | 防御 ユーティリティ |
胸当て | 防御 ユーティリティ |
手袋 | 攻撃 ユーティリティ |
ズボン | 防御 |
ブーツ | ユーティリティ 機動力 |
アミュレット | 防御 攻撃 ユーティリティ 機動力 |
指輪 | 攻撃 リソース |
武器 | 攻撃 |
またバーバリアンの場合は両手武器に付与されたレジェンダリー効果は100%上昇、アミュレットは50%上昇するのでそのことも考える必要があります。
50レベル台バーバリアンのビルド紹介 装備編
自分の戦い方としては、パーサーク状態をできるだけ維持し、怒気をため、コアスキルのワールウィンドを使用することが狙いなのでそのことに重点を置き装備を選んでいます。
防具から順に今使っているものを紹介していきます。正解や最適解といったものではないのでご了承ください。レジェンダリーの効果のみについて言及しています。詳細な効果は割愛して書いていきます。
兜 守護のアルコン・ヘルム
防御系のスキルです。攻撃を受けると無敵になれる魔法の泡が自動で召喚されます。この効果はほかの部位の効果とのシナジー(相乗効果)がないため外す筆頭だと考えています。
シナジーとは二つ以上のものが作用しあい効果を高めることを指します。シナジーについて考えることが装備を整えるコツであり、キャラクターの強化につながると思っています。
残念だなと思うポイントが他にもあります。魔法の泡はフィールドに固定されるのでキャラクターが外にいると意味がなくなるのですが、バーバリアンの場合、敵に接近しなければならないため、やむを得ず魔法の泡から出ざるを得ない状況が多いなと思いました。また効果の発動が90秒に一回のみなところも使いにくいポイントです。
胸当て 激しき狂戦士のウォーロード・プレート
コアスキルで敵にダメージを与えると、一定確率でパーサークの効果時間が一秒延長されます。またクリティカルヒットだった場合は延長時間が倍になります。
この効果はパーサークを維持するために必要なので重宝しています。それとコアスキルのワールウィンドは攻撃頻度が高く、効果の発動がしやすいため相性がいいのではないかと思っています。ワールウィンドを使っている間はけっこうパーサークが続きますので非常に強力な効果です。
ぜひとも今後も使っていきたい効果ですね!
手袋 アースクエイクウォーロード・ガントレット
グラウンドストンプの発動時にアースクエイクを発生させ、ダメージを与えます。またアースクエイクの範囲内にいると与ダメージが上昇します。
グラウンドストンプを採用しなくてはならない理由がどうしてもあり、選んでいます。その理由についてはブーツの効果でわかります。アースクエイクのダメージは期待しておらず、範囲内の与ダメージ上昇が狙いです。この範囲内でワールウィンドをします。
でもまあまり強いとは感じないので外してもいいかなと思ってます。理由は兜の時と同じでアースクエイクの範囲内で攻撃することが難しいからです。どうしても外れてしまう場面があるので恩恵を最大限に生かすにはプレイスキルがいります。ワールウィンドの立ち回りとしては敵の攻撃を回避しながら攻撃することが必要なので回避が優先になりがちだからです。
ズボン バル=カソスの冒険者のズボン
リープ発同時にアースクエイクを起こしダメージを与えます。またアースクエイクの範囲内にいるとダメージ減少率が増加します。
リープはこのビルドの潤滑油のような役割をしており、移動、怒気生成、パーサーク化の三つをこなす優秀なスキルなのでそれを強化するこの効果を付けました。
しかしこのスキルもまた、アースクエイク内を維持することが難しいので外す候補になっています。
ブーツ 不断なる足踏みの冒険者のブーツ
キックかグラウンドストンプで敵にダメージを与えると、リープの効果時間がリセットされます。
この効果でリープの回転率が上がり、怒気とパーサークが維持しやすくなります。
この効果のためにグラウンドストンプを採用しています。キックにしないのは敵が吹き飛ぶのでそのあとワールウィンドをあてることが難しいからです。それとキックは命中率が悪く空振りをしやすいので、効果が発動しない場面もありました。グラウンドストンプは命中率が高く、敵がその場にとどまるのでそのあとワールウィンドが当てやすいと感じました。
両手用メイス 恐ろしき旋風の載角のカジェル
ワールウィンドの発動中一秒ごとにクリティカルヒット率が増加します。
主軸となるワールウィンドの火力を上げるための効果となります。ワールウィンドをできるだけ維持することによってクリティカルヒット率が増加するのでどのように怒気を維持するかが大切になってきます。
またクリティカルが発生することによって胸当ての効果によりパーサークの維持もしやすくなるので相性がいいのではないかと思っています。
剣 ラマラドニの最高傑作
この武器を使ったスキルのダメージが所有する怒気につき増加する。ただし怒気は毎秒2減少する。
片手剣を探しており、たまたまユニーク品が出て効果も腐らないと思ったので使っています。怒気の維持はほかの装備やスキルで補っているため無理なく使うことができています。
ワールウィンドは、二刀流剣で運用します。なぜなら剣はクリティカルヒットダメージが上がるのですが、これが前述のワールウィンド 中にクリティカルヒット増加と相性がよいとおもったからです。
剣 制圧せし重責
レジェンダリーではないのに装備しているのは剣を装備してクリティカルダメージを上げるのが狙いだからです。
良い効果の剣のレジェンダリーがドロップしたら乗り換えます。化身付与でレジェンダリーを作ってもいいですが、無理やり作っても意味がないので考え中です。
両手用斧 急速のサガリス
基本スキルの攻撃速度が上昇する効果です。
シンプルでわかりやすい効果ですが、自分は非常に強力で有用だと思っています。基本スキルによって怒気をためることが名前通り基本となるため、これにより基本スキルからのコアスキルという循環が加速します。結果としてワールウィンドができる機会が増え火力につながります。
また斧の効果として健全状態の敵に対するダメージが増加するのもポイントです。基本スキルを雑魚に使うと一撃で倒せることがあるので便利です。体力が残ったとしてもそのまま基本スキルをごり押して倒せます。ただし体力の多い敵やエリートやボスには向かないので注意が必要です。
アミュレット エッジマスターのネックレス
プライマリリソースの残量に応じてスキルで与えるダメージが増加します。
プライマリリソースとは、バーバリアンの場合は怒気を指します。怒気をできる限りMAXに維持し続けワールウィンドを使っていきます。怒気リソースを意識することがプレイングで大切になってきます。
指輪 怒れる狂戦士の円環
パーサーク中に毎秒、怒気を獲得します。パーサークの維持を意識しているのでこの効果とはとても相性がいいです。
パーサーク状態でワールウィンドをすることによって怒気を維持します。
指輪 黒点を司る結束の指輪
敵を操作障害状態にするとプライマリリソース(怒気)が回復します。
操作状態状態とは以下のことを指します。
冷気・凍結・恐怖・ノックバック・ノックダウン・スロウ・スタン・挑発・テザー
スキル構成を工夫しワールウィンドで敵を攻撃するとスロウを付与できるようにしているので簡単に条件を達成できます。
またグラウンドストンプによりスタンさせることができるのでそれでも怒気を回復できます。
怒気の維持が簡単にできるようになる非常に強力なリソース回復効果です。
50レベル台バーバリアンのビルド紹介 スキル編
次にスキルについて紹介していきます。考え方としてはコアスキルのワールウィンドを主軸に置き、パーサークと怒気の維持がしやすくなるものを詰め込んでいる感じになります。
基本スキル ダッシュストライク
前方の敵に突進してダメージを与えます。敵に突っ込みながら攻撃することで移動も兼ね備えた優秀な攻撃です。
効果の分岐選択としては、出血ダメージ効果にしました。これはもう片方のクリティカルヒット時にパーサークになる効果が弱いと思ったので消去法で単純に火力が上がるこちらにしています。パーサーク化はほかのスキルで行うのでダッシュストライクに無理につけなくてもいいという考えです。
武器選択は両手斧です。なぜなら健全状態の敵に使うとダメージが上がるので雑魚を一撃で倒しやすくなるからです。雑魚に突っ込んでバシッと一撃で葬るのは快感です!
レジェンダリー効果で攻撃速度が上がっているので、バシッバシッバシッバシという感じで移動しながらの連続攻撃が可能になっています。
コアスキル ワールウィンド
付近の敵を高速で攻撃しダメージを与えます。ぐるぐるぐるぐるといった感じで回転しながら武器を振り回し、攻撃します。
効果の分岐選択としては、出血ダメージにしています。これはパッシブスキル「脚部攻撃」とのコンボで敵をスロウ状態にするためです。スロウにすることにより指輪のレジェンダリー効果が発動し、怒気を生成することができます。出血ダメージを選択する際は、殴打武器では効果が発動しないので、必ず斬撃の武器を選択してください。
ワールウィンド中は移動することができるので、敵に突っ込んだり、敵の攻撃の範囲内から逃げたりと柔軟に立ち回れます。レジェンダリー効果によりアースクエイクと魔法の泡が発生するので、できる限りその範囲内で立ち回るようにします。
武器選択は二刀流剣です。レジェンダリー効果でワールウィンド中のクリティカルヒット率が上昇しているので、剣のクリティカルヒットダメージ増加の恩恵を受けやすいと思ったからです。
防御スキル グラウンドストンプ
その場で地面を踏みつけ、ダメージを与えスタン状態にさせます。効果の選択は怒気の生成にしています。
グラウンドストンプの採用理由はブーツのレジェンダリー効果により、リープの効果時間をリセットさせるためです。
またスタン状態にさせることによって指輪のレジェンダリー効果が発動し怒気を生成します。
さらにレジェンダリー効果でアースクエイクが発生するので、そのままワールウィンドにつなげることで、アースクエイクの範囲内で攻撃することが可能になります。
決闘スキル リープ
前方に跳躍して、地面を強打し、付近の敵にダメージを与えノックバックさせます。
効果選択は怒気の生成にしています。バーバリアンは近接職なのでいかにして敵に近づくかが重要になってきます。このスキルは離れた敵にぴょーんと飛んで距離を縮められるので非常に便利です。リープで近づきそのままワールウィンドで追撃します。
パッシブスキルにより、リープを使うとパーサーク状態になるようにしています。
なのでこのスキルは、移動、怒気生成、パーサーク化の三役をこなすこのビルドの潤滑油のような働きをしてくれるので気に入っています。
またブーツのレジェンダリー効果により、グラウンドストンプを使うと、リープの発動時間がリセットされるので、これによりリープの回転率を高めています。
決闘スキル ウォークライ
シャウトスキルです。自分と付近の味方に与ダメージ増加を付与します。追加効果のパーサーク化が狙いで採用しました。効果選択は付近に少なくとも6体の敵がいるとダメージボーナスが追加されるものを選びました。
最初はこの枠は、進軍の雄たけびにしていたのですが、怒気の生成はほかの効果だけでも十分に補えていたので外しました。なのでパーサーク化とダメージ増加があるこちらのほうがあっているなと感じ、採用しました。
奥義スキル 狂戦士の憤怒
パーサークになることができる奥義スキルです。
パーサーク状態を強化するレジェンダリー効果、パッシブスキルによりさらに強力になっています。
指輪のレジェンダリー効果により怒気を生成します。
パッシブスキル 底なしの怒気
両手用武器を使用する際、基本スキルで回復する怒気が増加します。
レジェンダリー効果により基本スキルの攻撃速度を上げているため、さらに強力になっています。基本スキルからのコアスキルという循環を助ける働きをしてくれます。
パッシブスキル 脚部攻撃
出血効果を与えた敵にスロウを付与します。スロウにすることが目的なので、ランクは1にとどめています。
出血は基本スキルとコアスキルによって行えるので容易に発動します。スロウにすることで指輪のレジェンダリースキルによって、怒気を生成します。
またパッシブスキル「冷酷無比」とのコンボでクリティカルヒット率が上昇します。
パッシブスキル 攻撃的耐性
パーサーク中、受けるダメージが減少します。この効果というよりもこの先のパッシブスキルがとりたいので仕方なくとった感じです。ですがパーサークの維持はしやすくなっているので恩恵は受けることができています。
ランクに関しては1でもいいかなと思っています。考え中です。
パッシブスキル 戦いの渇望
決闘スキルで敵にダメージを与えるとパーサーク状態になります。
すなわち決闘スキルのリープで敵にダメージを与えるとパーサークになります。このパッシブスキルが強力でリープで敵に近づき怒気を生成し、さらにパーサークになりそのままワールウィンドにつなぐといった流れを可能にしています。
パッシブスキル 溢れる怒気
パーサーク中、怒気の生成が増加します。
この効果も怒気の維持のために採用しています。ランクが2なので怒気の維持がしやすいようにこの記事を書いた後、ランク3にします。
パッシブスキル 格闘術
近距離にいる敵に与えるダメージが増加し、受ける遠距離ダメージが減少します。
ワールウィンドは敵に近づくので相性がいいです。
パッシブスキル 冷酷無比
移動不能・スタン・スロウ状態の敵に対するクリティカルヒット率が増加します。
基本スキル、コアスキルで出血させ、パッシブスキル「脚部攻撃」でスロウにすることで発動します。
クリティカルヒット率が増加することによりワールウィンドの火力を上げています。
パッシブスキル 殺意
負傷状態の敵に与えるダメージが増加します。
負傷状態とは、ライフが35%以下のことを指します。体力が残ってしまった雑魚を素早く処理することができます。
基本スキルは両手斧にしており健全状態の敵に与えるダメージが増加しています。一撃では削り切れなかった場合に追撃するときは敵は大体の場合負傷状態となっているため、そのまま基本スキルのごり押しで倒しきることが簡単になります。
重要パッシブスキル 燃え上がる闘志
パーサークの最大持続時間が5秒長くなり、ダメージボーナスが25%増加します。
すなわちパーサーク状態になると与えるダメージが50%増加し、最大効果時間が10秒になります。
パーサーク状態を強化してくれるので重要パッシブはこれにしました。
武器の専門知識・宝石について
まだまだ試行錯誤の段階ですがご紹介します。
武器の専門知識については、両手用メイスにしています。
敵を攻撃すると、最大10%の確率で怒気を2獲得します。パーサーク状態のときは、獲得する怒気の量が2倍になります。
ワールウィンドは攻撃頻度が高く発動回数は多くなると思ったのでこれにしました。これにより怒気の維持がよりしやすくなります。またパーサーク状態もできる限り維持しているのでさらに恩恵を受けられます。
宝石は武器にトパーズ、防具にトパーズ、装飾品にダイヤモンドをはめています。
武器にトパーズをはめることにより基本スキルの攻撃力が上昇します。これにより両手斧の健全状態への敵のダメージ増加と相まって雑魚敵を一撃で倒せる可能性が高まります。
防具にトパーズをはめることにより操作障害時に受けるダメージが減少します。死ぬときは大体何らかの操作障害に陥っているなと思ったのでこれにしています。
装飾品にダイヤモンドをはめることにより、全属性耐性が上昇します。今は特定の敵を対策したりはしていないので無難にこれにしてあらゆる場面で効果を発揮できるようにしています。
まとめ このビルドはまだまだ未完成なのでみなさんも考えてみてください
50レベル台バーバリアンの現状のビルドについてご紹介してきました。
いろいろ書いてきましたが、まだ自分自身納得しておらず、まだまだつよくなれると思っています。
最近別のおもしろそうなユニーク装備を入手したので、この構成をすべてぶっ壊していちから組むのもいいかもしれませんね。。。
皆さんもあれやこれやと装備とスキルを工夫し、ビルド構築を楽しみましょう!!
強くなったらまたご紹介しようと思います。