新型コロナウイルス陽性になったけど、10000円もらった話

こんにちはJUNです。

今日2025年5月2日の朝、起きると頭痛、喉の痛み、発熱(38.3)があり、仕事を休みました。

病院で検査したところ新型コロナウイルス陽性でした。

頭痛が特にひどく、動くと悪化するので寝込んでいましたが鎮痛剤を飲んでましになったので今日の出来事を記事にしてみようかなと思います。

4月29日、コロナ陽性者と濃厚接触

4月29日、職場にて、熱発者が出たので看病したのですが、のちに検査したところ、新型コロナウイルス陽性だったとのことでした。

おそらくはこの段階で感染した可能性が高いのではないかと思われます。

5月1日 昼頃、体のだるさを感じる

4月30日は何も症状はなかったのですが、5月1日 昼頃、体のだるさを感じ始めました。その時はまだ、調子が悪いだけだろうと思い普通に生活していましたし外出もしました。

5月2日 早朝 体調不良で仕事を休む

朝の5時ごろ目が覚めて、強い頭痛を感じました。体温を測ったところ38.3あり、その日は仕事があったのですが、お休みをいただくことにしました。

おもな症状としては、発熱、頭痛、喉の痛み、鼻水、咳、食欲不振、倦怠感です。

特に頭痛がひどかったです。

病院で検査を受ける 

家の近くの総合病院の内科に受診しに行きました。家を出る際再度、熱を測ったところ、37.3で早朝と比べると落ち着いていました。

受付で、風邪で内科を受診する旨を伝え、担当部署にいき、熱、血圧、SPO2(血中酸素濃度)を測ります。その時の熱は、36.9でした。ほかの数値に異常はなかったです。

問診票の記入の際に、コロナ陽性者との接触の有無を書くところがあり、有に〇をつけたところ、熱がないにもかかわらず、熱発者待機エリアに案内されました。

コロナとインフルエンザの検査を希望し、鼻に綿棒をつっこまれました。その後、しばらく、熱発者待機エリアのソファに座り、待っていましたがこの時が一番つらかったです。いつもなら待ち時間にはスマホをいじっていますが、いじる元気すらなくひたすら座っていました。

医師に呼ばれ診察室に通され、検査結果を聞きます。新型コロナウイルス陽性と診断されました。

新型コロナウイルスの治療薬の説明を受けましたが、効果が実証されていないことと、3割負担でも1万円を超えるとのことだったのでお断りしました。

家に解熱剤(カロナール)があることを伝え、咳止めとトローチが処方されました。

職場復帰についても相談したのですが、現在は、自宅待機しなければならないという決まりはないとのことでした。症状が落ち着き次第、復帰しようと思います。

10000円もらう

医師からの説明後、謎の白衣でメガネをかけた女性が現れました。

どうやら新型コロナウイルスについて研究しているようで、研究に協力してほしいとのことでした。

協力すれば、10000円もらえ、後日さらに5000円いただけるとのことだったので、快諾し研究に参加することにしました。

内容は、新型コロナウイルスの後遺症について調べているらしく、今日と今日から、1か月後と3か月後にショートメールに送られてくるアンケートに答えるというものでした。

謎の個室に案内され、研究参加の同意書に署名し、タブレットを渡され、症状などをこたえていきます。

アンケート終了後、10000円のギフトカードを受け取りました。1か月後と3か月後のアンケートに答えるとさらに5000円もらえるので、最後まで研究に協力していこうと思います。

アンケート中、会計と、お薬の手配を同時に進めてくれていたので、待ち時間なくすぐに帰宅できました。

おわりに

今回は新型コロナウイルス陽性になってしまった体験談を書いてみました。

陽性になってしまい、不運かと思いきや、お金をもらえたので、不幸中の幸いだったのかなと思います。とりあえず自宅で一日も早く体調が戻るよう安静にしていこうと思います。

なおこの研究は今年の10月まで2万人を対象にして行うとのことだったので、今新型コロナウイルス陽性になると、15000円もらえるチャンスがあるかもしれません。

Xをフォローしていただけますと、当サイトへのアクセスに便利です。